7:00から本編
古歩道ベンジャミン(本名:同じ、旧名:ベンジャミン・フルフォード/Benjamin Fulford, 1961年 - )はカナダ出身のジャーナリスト。主にフリーメーソン、イルミナティ、兵器としての人工地震等の陰謀論と称されている物事を事実とした上で言論活動している。
ノンフィクション作家でありながら、英語、スペイン語、フランス語、イタリア語、ポルトガル語、北京語、日本語を話す。
米経済誌「フォーブス」アジア太平洋元支局長
日本の国内メディアでは殆どタブーとされているようなテーマに度々言及し、それを正面から問題提起するスタンスで多数の書籍を発表している。またメディアの在り方をも強烈に批判している。近年は『 9・11テロ捏造―日本と世界をだまし続ける独裁国家アメリカ 』や『 暴かれた9.11疑惑の真相。 』で、9.11の同時多発テロおよびそれ以降のアメリカの暗部等をも広く扱うようになった。
一方でアジアとの協調を主張し、日本はアジアと連携し堕落した西洋社会の支配を打ち破るべきだ、と主張している。
9.11陰謀論
「アメリカ政府主導のもとで9.11(=アメリカ同時多発テロ事件)が起こされた」としている。この本の中で、彼は、「アメリカ国内では既にアメリカ政府が嘘をついている、との意見に既に国民の過半数が賛同しており、その中には、ワールドトレードセンターで実際に活動していた消防士や、大手建築業界関係者、退役軍人等もふくめた様々な各界人がいる。」と主張している。また、アメリカにおける陰謀の歴史やブッシュ一族の経歴、ビンラディン一族との関係について述べられている。
気象兵器・地震兵器論
四川大地震や新潟県中越沖地震、東北地方太平洋沖地震を“アメリカ政府のプラズマ兵器・原子爆弾による攻撃”、“これらの兵器を使う脅迫により、郵政民営化や民間銀行の外資買収が行われた”と主張(ちなみに大地震=極秘の気象兵器・秘密裏に設置された原爆による攻撃説は兵庫県南部地震から、陰謀論者達・オカルト雑誌により繰り返し主張されている。具体的には高周波活性オーロラ調査プログラムが用いられたとする)。
今や陰謀論でおなじみ9.11や気象兵器・地震兵器論をに有名にしたのがベンジャミン氏である。
現在の活動
現在取材と作家以外の活動としては日本を中心とする世界で公演活動をしている。
そのほかにはMopalという生放送番組で前に紹介した朝堂院大覚氏と「国家非常事態対策委員会」という番組に出演している。
もっと詳しく知りたい方は彼のホームページを参照してほしい。
私も月一チェックしてます。
日本人が『プロパガンダ』から目が覚めた時、人類や地球を救うことができる
日本が立ち上がれば、世界から「戦争、貧困、環境破壊、無知」などを、なくすことができる
日本こそが新しい時代を創ることができるのだ。そのためなら、私は命をいくつでも投げ捨てる覚悟がある。
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